新潟の伝統調味料

「かんずり」
という調味料は皆さん、ご存知でしょうか?
僕の生まれ育った湘南ではどこのスーパーでも売っている
当たり前の調味料ですが、意外と知名度は低いみたいです。

九州の柚子こしょうと似ているのですが、大きく違うのは、
麹を使うことと、唐辛子は一度塩漬けにして雪の上にさらし、甘みを出す事です!
また、熟成期間が長い!!
3年も熟成させ完成するという手間隙かけた調味料なのです。
鍋の時には欠かせない辛味調味料であり、我が家では常時冷蔵庫に
入っています。

今から5~6年前かな、原宿の表参道にある、
新潟県の産品を扱うアンテナショップでかんずりをデモ販売していました。
その場にいた方に、どれだけ「かんずり」を愛しているか、クドクド話をすると、
そのスタッフの方が、「火入れをしていない生のかんずりを差し上げます」
と、ビニール袋に入れた『生かんずり』をプレゼントしてくれた。
通常、瓶詰めする際に熱処理を加えるのだが、その処理をしていない
生のかんずりだという。
発酵食品マニアのわたくし、えらい感動しました。
それはなんと!6年も熟成させたものらしいのです。

あの時の感動を忘れられず、先日、かんずりの製造元にに電話をして、
その6年物のかんずりを入手しましたよ!
もし、興味のある方、明日以降SYOKU-YABOに置いておくので、味わいにきてくださいね!